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「再興第106回 院展」「tonica建築展」【by:SUGI】

2022.05.21

こんにちは、杉です。

OLDGEAR公式サイトで観覧チケットプレゼント企画があった「再興 第106回 院展」

弊社代表含めスタッフ全員が開催期間中に足を運び、その世界観にどっぷりと浸かってきました。

(弊社代表古野と手塚雄二先生の作品「月乃葉」とのツーショット)

(同じく 吉村誠司先生の作品「田んぼ」とのツーショット)
高島先生の作品「光残る谷」。画の横に添えてある作品説明が個性的過ぎて見入ってしまいました。
他にもこれまでに日本画第三研究室でお会いした松村侑紀さん、これまでにArtctuary®プロジェクトでコラボした佐藤佑さん、張彬文さんなどのお名前も拝見できました。日本画第三研究室のメンバーが日展に当たり前に名を連ねているのを見て、改めて国内最高峰の研究室であることの凄さを再認識。
そしてそれら画壇の偉才たちとコラボレーションしたリノベーション建築作品に実際に住まわれている方々がこの北九州市内で確実に増えている実感を噛みしめ、プロジェクトの当事者ながら大変誇らしく嬉しく思いました。

 

続いて、いつも産学連携リノベーションプロジェクトでお世話になっている西日本工業大学の繋がりで、弊社も協賛していた「tonica建築展」の受賞作品展示へ実物を見に行ってきました。

先日少しだけ見に行った最終審査会ではtamtamDesignの田村さんがコーディネーター役で審査会を盛り上げていました!

プレゼンを勝ち抜いた模型、プレゼンボードが並んでいて現物をしっかり見ることができました。

審査員の先生方も建築雑誌等でお見受けする著名な方ばかり。最終審査会場ではプレゼンする学生に愛の鞭がたくさんおくられていました。

絵画、建築、ジャンルは違えど何かにひたむきに向き合った結果としての制作物を見てその過程を想像すると、作り手の探求心や欲求と対話するようで、とても心が洗われながら色々と感じることができました。

 

私たちOLDGEARも素晴らしいアーティストの方々とコラボレーションし続けながら、たくさんのスポットライトを浴びられるよう、1件1件作品づくりをしていきたいと思います。

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