〈Prologue〉
ステンレス モルタル ガラス
映り込む色彩の不思議さ
自然から与えられるスペクトル
美しく揺らぐ透明感は
静かに輝く宝石のように
所在地 | 福岡県北九州市小倉南区マンション |
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住宅ローン控除 | 適用可 |
すまいの給付金 | 対象物件 |
間取 | 3LDK+専用庭 |
専有面積 | (壁芯)75.44㎡ |
築年月 | 平成1年2月 |
構造 | RC造7階建 |
向き | 南 |
設備 | エレベーター・管理人平日常駐 |
アフターサービス〈弊社でご成約頂いたお客様限定〉 | 5年間安心保証/5年間緊急トラブル対応サービス/5年間買取保証 アフターサービス「5年3組」 |
取引形態 | 専属専任媒介 |
〈メッセージ by 杉一美〉
本邸の所在する小倉南区守恒エリアは、教育環境も整っており子育て世代に根強い人気があります。最近では、近隣の再開発によりスーパー、レストラン、美容院、ネイルサロン、銀行などが集まりますます快適性を高めています。このような魅力的立地を背景に49世帯からなる本マンションは丁度良い規模で管理状態も大変良好です。また、平日は管理人さんが常駐されているので、防犯や衛生面、コミュニケーション面も安心してお住まいいただけます。
Collaborationした建築作家は異素材を巧みに操るIG Designの入門宏樹氏と、若き天才画家のArtist 張彬文(チョウヒンブン)氏です。建築美と芸術美を融合させたArtctuary🄬として息を吹き込みました。
空間に溶け込んだ、ガラスに施したArtctuary🄬は世界初の挑戦です。建築と芸術、どちらかが主張しすぎることなく、美しく揺らぐ空間の透明感はその扉を開けた瞬間、感じるはずです。
リノベーション、日本画の第一線で活躍されているお二人のアーティストと一緒につくり上げた素晴らしい建築作品です。
〈メッセージ by 入門宏樹〉
今回、キッチンとダイニングを同じ高さで提案することで、LDKでの一体感を実現しました。
『Stessa altezza』 イタリア語で=同じ高さ。それは、物理的な話だけではなく。共に生活していく家族が一体になれるそんな空間を演出する意味合いも込めています。
今回、中部屋であることを感じさせない開放的な空間提案を意識しました。玄関ドアから庭までの一直線にし、視覚的な開放感を演出しました。キッチンからダインニングテーブルの全長4.2メートルのステンレスカウンターがその開放感をより一層高めます。
そしてArtctuary🄬とのコラボレーションとなりますので、弊社の強みある硝子に施工いたしました。作品の周囲は壁面をホワイトで統一し、美術館のような空間にしました。各所に散りばめた素材感と透過性のあるアート空間をぜひお楽しみ頂きたいです。
画家/張 彬文(Hinbun Cho)
題名 『雫‐5:10AM』
画材 岩絵具、土佐麻紙
〈メッセージ by 張 彬文〉
朝、凝縮した水分は太陽がのぼった時の昇温と共に、ガラスにきれいな軌迹を残す。 庭園中の植物の色は日光の点滅に伴って踊って流れている。一瞬のうちに消えてしまった瞬間を残して、光と潤いを感じてほしい。
〈経歴〉
1990年 中国福建省生まれ
2013年 中国美術学院 学部 パブリックアート科 壁画専攻 卒業
2017年 中国美術学院 大学院 絵画研究科壁画研究分野 卒業
2020年 東京藝術大学 大学院 美術研究科日本画専攻 卒業
〈展示活動〉
・中国
2011年 「東方華彩2011中国岩彩画展」
2012年 「大同国際壁画双年展」
2015年 「学院精神―2015中国(義烏)文交会首届全国独立設置美術院校修士作品展」
2015年 「千年叙述―中国岩彩絵画作品文献作品展」
2016年 「Inter-Youth 国際青年絵画展」
・日本
2018年 「アートネクストジェネレーション在日本中国遊学者作品展」
2018年 「第十三回 藝大アートプラザ大賞展」入選
2019年 「藝大猫の展」猫アートプラザ賞
2019年 「再興第104回 院展」入選
2020年 「第十四回 藝大アートプラザ大賞展」入選
2020年 「第六十八回 東京藝術大学卒業・終了制作展」
2020年 「第七十四回 春の院展」初入選
2020年 「有芽の会」
2020年 「再興第105回 院展」入選
リノベーション
- Artctuary®〈Artist 張 彬文〉
- 間取変更
- クロス
- 無垢床(バーチ)
- MORTEX doma
- オーダー無垢建具
- ユニットバス(1616・浴乾・追炊付)
- システムキッチン(食洗機付)
- Stainless dining table
- オーダー洗面台
- トイレ(温水洗浄便座)
- 給湯器
- 給水管更新