こんにちは。杉です。
一部の農業・園芸愛好家から好評をいただいている「トマト通信」続編と現場進捗報告です。
訪れたのはちょうど天気が回復したゴールデンウイーク後半。宮崎県との県境でもある祖母・傾山が綺麗に見え初夏の陽気の大分県竹田市。
軽トラックに満載のトマト苗。訪れた当日が「定植」という苗を畑に植えていく1年で最も大切な作業のうちの1つを少しだけ手伝わせてもらいました。
はい。ドヤ顔。というか泥顔。
ちょっとだけ手伝うつもりが帽子無し、汗拭きタオル無しの準備不足満々な丸腰で午前中一杯作業したためめちゃくちゃ眼鏡跡が残ったままゴールデンウイーク焼けして砂埃まみれになりました(笑)
皆さまへOLDGEARファームからの贈り物として美味しいトマトが届けられたら・・・・と作業に携わると益々トマトへの愛情が深まります。
ハウス内の高温の中で早くも収穫祭を妄想し、農園オーナーの指導を仰ぎしっかり定植してきました。
さて、休暇中ではありましたがリノベーションの進捗も確認。現場は祝日返上で作業が進んでいます。
前回訪れた時から床解体、レベル出しが進み丸裸になっていきます。
解体された現場も美しく、現場のみんなで
「この抜け感もたまらないから、はい、これで完成でーす。道場です。」みたいな感じでも面白いねー!
などと冗談と本気が入り交じり作業が進んでおります。
毎度のことながら阿蘇外輪山の景色に心洗われプロジェクト成功を妄想しています。
また進捗お届けします。