スタッフブログStaff Blog

幼少期の記憶【by:SUGI】

2020.08.08

こんにちは。杉です。

弊社建売の新築戸建「まちなか趣味家」シリーズが

北九州市門司区と小倉北区でほぼ2棟同時に上棟となりました。

毎度の事ながら狭小地にこれでもかと

言わんばかりに盛り盛りの建物。

姿を現すと迫力に圧倒されると同時に

クレーン技術、棟梁の身のこなしに目を奪われます。

私自身は車が好きな事もありますが

この「まちなか趣味家」シリーズがほぼ全棟

標準装備で「ビルトインガレージ」、

「インナーガレージ」を備えている事に

特別な想いを抱いています。

今は無き幼少期に里帰りしていた祖父母宅。

そこにあった決して広くない車庫にはトラクターなど無かったのですが

祖父が整理整頓していた庭の手入れ道具が並ぶ姿を

子供ながらにメチャクチャ格好いいやん!と

危なそうな鎌の刃や熊手を眺めていた記憶があります。

子供の感じていた広さですから今思うと昔の軽自動車が格納されていただけの

質素なガレージ(車庫)だったと思うのですが、時にはおじさん達が

卓球台を広げて卓球したり、かくれんぼで隠れたり

お仕置き部屋になったりと用途に合わせて

トランスフォームするガレージがカッコよく、

ガレージに対する特別な想いを持つ男子が多いのは

幼少期の記憶のせいだと思っています。

雨に濡れない特別な空間、鍵をかけたときに

襲い掛かってくる農機具に囲まれる孤独感は

忘れられないワクワク感です。

お気に入りの愛車やバイクはもちろん

雨の日の洗濯干しスペースとして、

キャッチボールスペースとして、

将来的に間仕切って趣味部屋にしたりと

ビルトインガレージの可能性は無限大。

特に売買専門の弊社が重きを置く

マンションに引けを取らない立地や

利便性、そして共同住宅にはない

ガレージライフやペット共生生活など

魅力たっぷりの「まちなか趣味家」シリーズに

今後もご期待ください。

 

弊社代表、デザイナーの「Meg」、

そして設計チーム、施工チームが全力で情熱を注いで

現場に図面チェックに、、、、、今日も無理難題のロジックを

解きながら東奔西走しています。

またこだわりのビルトインガレージ誕生が楽しみです。

 

  • Facebookでシェア
  • LINEで送る