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プロデューサーと語る会。【by:一美】

2019.11.12

こんにちは。一美です。秋晴れの気持ちのいい日中と肌寒い朝夕。毎年このシーズン何を着ていいのか分からないこの頃です。

さて、先日の代表者ブログでもお伝えしましたが、この度【リノベーション・オブ・ザ・イヤー2019】の第一次審査を3作品が通過しましたこと、改めて感謝申し上げます。

コラボリノベ作品を含めると建築作家VRILLO※との作品も合わせて4作品がノミネートいたしました。来る12月12日、東京大学で最終選考が行われ今年のリノベーション代表作品が決定します。

昨年は大変光栄なことに建築作家tamtamDESIGN※とのコラボリノベーションが総合グランプリを頂きました。目指すところは皆同じと察していますが、ノミネート作品は全国の強者ばかりで大変勉強になる機会となり、私たちの士気も益々高まっております。(※敬称略)

高まる情熱はもちろんリノベ建築作品に投入され、複数件プロジェクトが重なる担当者はたまにフーっと瞑想しているのを私は見逃していませんよ(笑)

ご存知の通り、私たちの役割は「リノベーション建築作品のプロデュース」です。「プロデュースって何?」と時々ご質問を受けるのですが、本来の英語のProduceという意味とは曖昧さがありますが、私たちオルドギアのことで言えば「プロジェクトの総指揮者」と思って頂ければ分かりやすいと思います。➀そもそもリノベーションの価値を付けてよい素地不動産か?➁どのコラボパートナーとタッグを組もうか?➂どのようなコンセプトがいいか?➃購入層はどうか?⑤再販価額はどうか?⑥税控除はどうか?⑦将来の資産性はどうか?⑧どうやって広報しようか?など、プロジェクトの総指揮を担っています。

なので、私たちはプロデューサーとして活動しています。杉佳亮(Yosiaki Sugi)は、かなり独特の感性を持つカメレオンのようだし西山みよこ(Miyoko Nishiyama)は、知的な頭脳で美しい空間を計算できるし髙田敏彦(Toshihiko Takada)は、脳に電卓が入っているかのようにピポパと不動産査定しちゃうし私の口癖は「中途半端はイヤ!ベターよりベストを尽くせ!」の昭和スポ根魂だし(笑)とにかく、こだわりと情熱は誰にも負けないと自負しています。そして、プロジェクトに関わっている皆さまもプライドを掛けてぶつかって頂いていることは本当に有難い事です。

そこで、私たちオルドギアのリノベ建築作品をご見学しながら、この癖の強い?プロデューサーに直に質問して頂く機会をきちんと作ることにしました。その名も「プロデューサーと語る会。」語る会と言っても、そんな厳かなことではもちろんなくて、オルドギアのこと、リノベーションのこと、デザインのこと、住宅ローンのこと。聞いてみたい事がありましたら、何なりと。

詳細はこちらまで。お気軽にお問合せください♡

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