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第21回 学生インテリアデザインコンテスト【by:Suggie】

2026.03.01

こんにちは。Suggieです。

先日リノベーション協議会 年次総会内でのプレゼンバトルに参加させていただき5分という短いプレゼン時間ながら大変ありがたいことに最多得票をいただきました。

上位3社は↓写真の素敵なお土産をいただきました。(私が食べる前に無くなっていましたが「めちゃくちゃ美味しかった」と食べた家族から報告を受けております。)

リノベーション協議会年次総会・プレゼンバトルご参加の皆様、協議会員の皆様、その節はありがとうございました。

話は変わって。

わたくし杉が所属するJID(公益社団法人 日本インテリアデザイナー協会)南日本エリアが主催の「第21回 学生インテリアデザインコンテスト」が先日福岡市東区なみきスクエアにて行われました。

会場の「なみきスクエア」は吹き抜けやフロア移動の視線の抜け、躯体の見せ方、空調設備など建築空間としても素敵な場所で、千早駅前の立地ながらゆとりの駐車場や国道3号線までのアクセス、図書館やパン屋、学習スペースと行政サービス一体になった利便性など会場としてとても素晴らしい空間です。

JID他エリアの話を伺うと、東京や大阪でこのような場所を3日間借りると最近では会場費が数百万円は当たり前のようなので、毎年3日間も利用させていただき本当にありがたい限りです。

 

さて、学生インテリアデザインコンテストの中身ですが今年は3校から新規参加大学生が増えて

全29作品

10学部(

九州産業大学建築都市工学部

同学芸術学部

同学造形短期大学部

九州大学芸術工学部

北九州市立大学大学院国際環境工学部

佐賀県立産業技術学院

日田共同高等職業訓練校

東京都市大学都市生活学部

大手前短期大学ライフデザイン総合学科

西日本工業大学デザイン学部)

 

からの応募がありました。

各参加者ともにプレゼンボードやプレゼンに年々力を入れている印象があります。

照明、家具、インテリア空間提案などインテリアデザインに関する柔軟で色々な視点が面白い毎年学びと楽しみのあるコンテスト。

初日の審査会ではJID南日本エリア 荒川エリア長と安齋公益委員長の開催挨拶でスタート。

JID理事長や国際理事、協賛企業のADAL社、特別講演会の講師「タムタムデザイン 田村先生」が審査員に加わり審査スタート。

プレゼンを行う学生はスタイルもそれぞれ。

生のプレゼンは資料だけでは伝わらない想いを聞けて、審査員からの質疑で出た想定外のやり取りで人間味も感じられ温かいプレゼンに。

プレゼン後はすぐに審査員の投票で結果を集計。

結果発表!!   ・・・と行きたいところですが、その前に特別講師「タムタムデザイン 田村先生」による特別講演会開催。

会場は椅子が足りないほど学生も含め多数の聴講者で埋め尽くされ満員御礼。

田村先生自身が若い頃の働き方の話から近年のプロジェクトまでたっぷりと、あっという間の2時間特別講演となりました。

私自身も為になる内容たっぷりでしたし、参加者や学生の皆様に刺激になる内容だったと思います。

今後も来場者、市民の皆様にとってためになる特別ゲストを呼び続けられればと思います。

 

その後、田村先生にも参加いただいて審査結果発表と賞状授与式。

今年の受賞結果は以下の通りです。

 

最優秀賞 田中杏受さん「ファーストファニチャー かさね」 九州産業大学造形短期大学部 

優秀賞 石田唯莉さん 「KOMO 籠灯」 九州大学芸術工学部
優秀賞 橋本花菜さん 「光の折箱」 九州産業大学芸術学部
特別賞 山口英菜さん 「くるり」 九州大学芸術工学部
特別賞 松尾一心さん 「ゆらぎ座」 佐賀県立産業技術学院
協賛企業賞 松尾優花さん 「Seseragi Chair」 佐賀県立産業技術学院
特別賞 川崎詩織さん 「Funiture for pop-up spaces」 東京都市大学都市生活学部
奨励賞 学生の巣プロジェクトチーム 「テッカンファニチュア」 西日本工業大学デザイン学部
奨励賞 大久保優太さん 「ひだまり」 九州大学芸術工学部
JID理事長及び特別講演会のタムタムデザイン田村先生と受賞者で記念撮影
参加者全員と

惜しくも受賞を逃した作品も、審査員の中で意見が割れたり評価が高かった作品もありました。

公益社団法人のコンテストなので受賞すれば履歴書にも記載できたり、優秀賞以上であれば毎年5月末から開催されるWIW(ワールドインテリアデザインウィーク)での発表機会や、JID AWARDのネクストエイジ部門へのスライド出品も可能になります。

来年以降もプレゼンで生の熱い想いを聞けることと、さらに多くのインテリア提案に出会えることを楽しみにしたいと思います。

 

会場ではその他JID AWARD2025の受賞作品展示も行われました。

全国の大規模建築物から個人宅やプロダクトまで様々なアワード受賞作品のパネルを一同に見られる貴重な巡回展です。
またインテリアデザインコンテスト審査会の翌日には家具づくりワークショップも開催。

今年はブックスタンドを製作。

家具の産地「大川」で工房を営むJIDメンバーの協力のもと、材料費相当の参加費で楽しく大人も子供も家具づくりが出来ました。

今年も無事に終わった学生インテリアデザインコンテスト。

学生やJIDメンバー、行き交う福岡市民などが参加できる20年を超えるイベント。

来年以降も力の限り発信を広げ、未来へ活動を紡いでいきたいと思います。

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