〈Prologue〉
黄昏のときに
サンカヨウの耳飾り
心地良い風がゆき
灯がガラスに透ける
コラボレーション | OLDGEAR×tamtamDESIGN |
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Concept | Doma no ma |
所在地 | 福岡県北九州市小倉北区大手町マンション |
住宅ローン控除 | 適用可 |
間取 | 2LDK+WIC |
専有面積 | 66.99㎡ |
向き | 西側バルコニー |
築年月 | 平成16年7月建築 |
構造 | SRC造14階建地下1階 |
管理費 | 月額9,200円 |
修繕積立金 | 月額16,700円 |
設備 | エレベーター・オートロック・コンセルジュ常駐 |
総戸数 | 125戸 |
管理会社 | 日本ハウズイング株式会社 |
校区 | 清水小学校 徒歩3分 篠崎中学校 徒歩7分 |
アフターサービス〈弊社でご成約頂いたお客様限定〉 | 5年間安心保責任/5年間緊急トラブル対応サービス/5年間買取保証 アフターサポート「5年3組」 〈more+〉10年間設備保証(対象設備故障の無料修理・交換) |
取引形態 | 専属専任媒介 |
〈メッセージ by 髙田敏彦〉
今回は玄関の使い方を考えた。
「土間」はご近所さんが来てお話をしたり簡易的なコミュニケーションの場として重要な空間でしたが今では靴を脱ぐだけの場所になっている。
新旧の良い所をいかし、新たな「玄関土間」の使い方を提案。
素足で使う・自転車をメンテする・ボタニカルルーム等使い方は自由に。
〈メッセージ by tamtamDESIGN〉
元来、土間の用途は数多くあった。
商家では商人が土足のまま物売りに入り、宿は草鞋を脱いで足を拭き、寛ぎを与えられ。農家では農作業の間に草鞋のまま食事をとったり、客人を簡素に迎え入れたりされたものだ。そこに居る人が豊かになる仕掛けが沢山あった。それがいつのまにか“靴を脱ぐ”のみの機能に集約され、なんとも小さい玄関土間が主流になってしまった。
“Doma no ma”この住居の土間は元来の機能は基より、現代に住まう人の豊かさを助長する機能を持つ。プランターを置く、絵画を立て掛ける、キャンドルを並べることもできる。裸足で過ごすことも。
豊かになる機能は思いもよらないカタチで住人に寄り添う。新時代の土間の文化はリデザインされ、ここから始まる。




































リノベーション
- 間取変更
- 広い土間空間
- 給排水管全面更新(専有部分)
- 無垢フロア
- 壁紙
- システムキッチン(食洗機、浄水器付)
- ユニットバス(追焚、浴乾付)
- 給湯器
- オーダー洗面化粧台
- オーダー建具
- トイレ(温水洗浄機付)
- 室内電動物干し竿
- 壁ミラー など
おすすめ
- 大手町エリア
- 安心の管理 /// コンサルジュ
- たっぷり収納 /// WIC、大容量パントリー
- 解放的な土間スペース
- ペット飼育可 /// バルコニーにスロップシンクあり
- 高層階 /// 眺望良好、日当良好
- レストランのような /// オープンキッチン
- 買い置きも◎ /// 大容量のパントリー
- ディテールにこだわった /// アーチ開口