OLDGEAR 杉一美からのメッセージ

本邸は、小倉市街地と八幡東区の中心部を結ぶ県道沿いに所在します。
立地的魅力は言うまでもなく交通の便利さで、小倉や折尾方面への通勤にも便利で、「到津の森公園前」からは天神行きの高速バスも出ています◎
隣地には、サンリブがあり毎日の食品や日用品、薬など何でも揃います。
もう、場所を取る買い置きは必要ありません。大きな冷蔵庫が横にありますから。

週末は、市民に愛される「到津の森公園」で過ごすのはいかがでしょう。
目の前に動物園なんて、子供の頃の夢の話です。園内には動物はもちろん、遊具のある公園、広い芝生、小さな遊園地があり飽きることなく遊べるはずです。
また、街中でありながら、板櫃川の水の流れを感じ、移ろう四季を見ることができます。
高見七条エリアの公園まで足を延ばすと整備された川辺で水遊びを楽しむことができるのもいいですよね。

ここは便利と自然、アクセルとブレーキがとても良いバランスで調和したエリアです。

室内は89平米の角住戸で解放感があり、リノベーションの中に「ゆとり」の要素を取り入れようと考えました。
好立地環境も踏まえ、共働き世帯のご家族が、みんなで快適な暮らしをつくっていけることを中心に考えました。
「家事からの解放」をキーワードに、「しなければならない」を「楽しんでする」にスイッチできるように、キッチンスペースはに大人２人が並んでも窮屈でない広さをとりました。パントリーと掃除道具収納もそれぞれに分けて。

ただいまと、玄関を開けてから誘う、足元を照らす間接照明に広い土間、「春風」と題された中野貴文先生描き下ろしの日本画の黄金に輝くミモザの花は私たちを優しく迎えてくれます。
気持ちの良い朝も厚い雲のかかる午後も、気にせずにランドリールームに色とりどりの家族の服が風に揺れます。
リビングに飾られた日本画「かぞくのかたち」は、特別でない日常の温かさの中に自分自身の存在を見つけ、安らぎに包まれるようです。

di-Artの手掛ける温かさに溢れた空間は、きっと貴方のしゃぼんの香りが良く似合うはずですよ(*^-^*)

di-Art 木村貴志氏からのメッセージ

この場所にいると様々な『流れ』を感じさせてくれる。
街の人の流れや車の流れ。
すぐそばには川があり、水の流れ。

この部屋に人が住み、生活することで時の流れが色付き始める。

画家 中野貴文先生からのメッセージ

中野 貴文 / Takafumi Nakano
石川県金沢市出身

2019年 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
2021年 東京藝術大学大学院美術研究科 絵画専攻日本画領域修了

2017年 第36回上野の森美術館大賞展　入選
2019年 第19回佐藤太清賞公募美術展　入選
2020年 日本画5人展 （アートスペース羅針盤）
2021年 山本冬彦推薦作家展 （銀座中央ギャラリー）　　
　　　　山本冬彦推薦作家小品展Ⅶ（ギャラリー枝香庵）
　　　　有芽の会（池袋西武）
2020,2021年 春の院展（日本橋三越）秋の院展　(東京都美術館)