〈メッセージ by 髙田敏彦 〉

北九州で人気の高い大手町。
紫川の遊歩道や勝山公園のランニングコースは都心の中で自然を感じる事ができ、自分の庭の様に使う事ができます。
又、北九州市立美術館分館や図書館や小倉城で文化的生活ができ、休みの日は「ノーマイカーデイ」でSDGsにも貢献することができる利便性です。
生活必需品も「井筒屋・ハローディ・スピナ・マックスバリュー・コンビニ」等が徒歩圏内にありとても便利。
交通もJR鹿児島本線「西小倉駅」やJR日豊本線「南小倉駅」も徒歩圏内。
健和会大手町病院・北九州市立医療センター・新小倉病院等大きな病院が多く、医療も充実しており安心して住めるエリアです。

この文化的エリアで、今回は日本画家の島田滋先生に住環境と建築デザイナーのイメージをお送りして本建築作品の為だけに描き下ろして頂きました。
タイトルは「煌めき」。
オリーブの実がたくさん実り、明るい未来を表現して頂いた作品をリビングのガラスに「Artctuary🄬」施工し、居住空間にデザインと文化が融合して新しい生活空間になりました。

住環境と新型コロナウイルスの影響を考慮しつつ、97㎡と広い空間を贅沢な３LDK＋WIC＋土間収納へ。
リビングに入る前に手洗いを設けリビングには換気のできるエアコンを設置しコロナ対策。

建築デザインと芸術の融合したとても素晴らしい作品の完成です。

 

〈メッセージ by IG Design〉

本物件は街に隣接したマンションのため、土地柄、仕事とプライベート、ウィズコロナと言う３つにデザインのコンセプトを置き設計しました。

コンセプトタイトルの「Inter-action」は「interior=内部の」と「interaction=交流」を組み合わせ、外に出ることなく家族や友人と、また仕事やプライベートを充実させて欲しいと思い、タイトルとしました。
マスターベッドルームにはウォークインクローゼットとカウンターデスクを設け、ホテルライクな過ごし方をイメージしてデザインし、壁面や建具に使ったブルーとベージュは色環の中の対になる色であるためアクセントとして効果的に作用し、旅行に行くことの厳しい今だから日本とは違う外国的な色味を用い、屋内と屋外との境をなくせればと思いました。

広いキッチンとステンレスのダイニングテーブルは作業性だけでなく、テーブルに集まって料理をしたりとおうち時間を充実させ、廊下に設けた手洗いや各所のIoT設備はウィズコロナの暮らし方の手助けになればと考えました。

画家／島田 滋 (Shigeru Shimada)

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題名 『煌めき』

画材 岩絵具

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〈メッセージ by 島田 滋〉

オリーブの実をモチーフに光をイメージし描きました。色とりどりのオリーブの実が沢山実り、明るい未来を表しています。

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〈経歴〉

2019年　東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業　

　　　　 卒業制作　平成芸術賞

2020年　第三回小伯日本画展大賞

2021年　東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻日本画修士課程修了

　　　     終了制作 東京藝術大学買上げ賞

              終了模写(国宝信貴山縁起絵巻)東京藝術大学買上げ

　　　　  平山郁夫奨学金賞

　　　     臥龍桜日本画大賞展奨励賞

現在 同大学大学院美術研究科絵画専攻日本画在籍