こんにちは。広報の杉です。
”産学連携企画第二弾”の「小倉北区中津口新築戸建(通称:まちなか趣味家)」ですが、報告の通り正式な販売活動を前に御成約及び所有権移転を無事に終え素敵な買主様の新居生活が春の新芽の息吹とシンクロするかのように始まろうとしています。
土地の仕入れから、棟上、完成に至るまであっという間でしたが経過を思い返すと本当に自分自身が住んでみたい(第1弾も同じ事を言いましたが本音です・・・・)素敵な”趣味家”となり「感動」の一言です。
この場を借りて、度重なる打合せや現地に足を運んで頂いた 九州産業大学芸術学部デザイン学科の安齋先生をはじめ建築士や職人の方々、そして今回の企画ができた事自体も含め、関係者の皆様方に深く感謝致します。
本当にありがとうございました。
建築の醍醐味でもあるのでしょうが、更地の時には想像もしない邸宅が図面どおりに出来上がり、また買主様の喜ぶ姿を見られた時には「なんて素敵な仕事なの♪」 と陶酔感すら覚えました。
”まちなか趣味家”の”まちなか” ⇒ ”利便性良好で希少価値がある場所”というのはもちろんのこと、
”趣味家” ⇒ ●車やバイク好きなご主人のために
●将来の増築部屋として
●お子さんの独立後には奥様のセレクトショップに
●はたまた夫婦二人で”まちなかカフェ”を始めてみたり
●いやいやこだわりの手打ち蕎麦。テイクアウトバーガーショップ・・・
などなど、様々な可能性を秘めたまさに”趣味家”は汎用では満足しないコアで熱いお客様の為のこれからのフラグシップモデルとなるのではないでしょうか。
万人受けするスタンダード住宅を完全否定するつもりはありません。
一個人として、1度はツリーハウスを夢見たように何かに特化した、こだわった、趣味性の高い、ある意味でオタクな そんな期待に応えられる家がわたしは好きです。
期待に120%の全力投球で応えてくれる”ひまわり”の首脳陣、建築士がリリースする 今後の”趣味家”シリーズに密かに期待を寄せています。
V10エンジンのスーパーカーを磨き終え、その隣りで
工具と油汗に塗れながらレストアした
ゴーカートのような車を整備。
ガレージ横のカウンターバーから並列で停めた車を眺め
防音室で編集を終えたSugini作曲の名曲とお酒に酔いしれる。
そして車と寝室を共に夢の中へ・・・。
早く実現したい!!!!