こんにちは。アシスタントのK美です。
早いもので、今年も残すところあと1ヶ月。
この産学連携プロジェクトも、2年間に第5弾という実績が残せていることは、言うまでも無く、多くの方の積極的な理解と行動があるからでこそと、つくづく感じています。
今年もまた、多くの学びがあり、今もなお新しい発見の連続です。
現在進行中の【第5弾】サンライフ光町(北九州市門司区光町中古マンション)。
こちらもまた新たなデザインが産声を上げます。
九州産業大学芸術学部デザイン学科の1年生6名のアイデアが凝縮された、安齋先生のプランニングデッサンがこちらです。
先日、先生の研究室で、【第5弾】の打合せをしてきました。
室内のクロス、床、塗装等の色彩選定、照明計画、家具・インテリア等の空間デザインの提案は、「デザイナーズ住宅」のプランニングをしているような感覚で、実験的なアイデアもあり、それがまた「魅力的」です。
床材やクロスサンプルを組み合わせながら、ターゲットやそのライフスタイルを想像しながら「限られたスケジュールの中で学生に提案してもらうのも現実的」と、先生の言葉に少しホッとしながら。(いつも現場のスケジュールに合わせて、提案日程が切迫しているのです。)
1週間後には、全ての提案(色彩、電気配線、照明器具、家具、インテリア等)が揃う予定です。
「完成」は来年の1月ですが、もうすでに、完成が待ち遠しいこの頃です。
リフォーム進捗は、随時お知らせします☆