産学連携プロジェクトIndustry-Academia Collab.

【第6弾 vol.4】生みの親手直し!/九州産業大学 安齋研究室

2014.03.22

  • 第6弾「和とあかりと住まう」

こんにちは。広報の杉です。

「産学連携企画 第6弾 小倉北区常盤町戸建 ~和とあかりと住まう~」の完成後初めての大学教授との現地打合せを先日行いました。

この完成後の現地打合せが1番われわれとしては緊張する瞬間でもあります。

「あかり」の生みの親でもある九州産業大学芸術学部デザイン学科の安齋先生の細かな照明角度やチェック、照明効果の確認など日没前後の写真撮りも含めて2時間の打合せとなりました。

安齋先生と照明効果を確認中の「広報 兼 照明セッティングアシスタント」の杉。(緑色のジャンバー着た電気屋ではございません。)

広報 杉、脚立+ルルベでもギリギリの照明を調整。ここにきて身長が役立ったと実感した瞬間。

安齋先生:「この辺りを照らす感じで・・・・」

  杉 :「はいっ!!(スポットライトの光源を見すぎて鳥目状態。もはや全然見えておらず感覚頼みのセッティング)」

取付位置の悪い(位置が高く触りづらい)照明を調整する時ほどしがみつきながら作業するという趣味の「ボルダリング」が活かされました。

セッティングアシスタント 杉の醜態写真では歯切れの悪い締めとなるため安齋先生の手直しにより生まれ変わった邸宅をご覧頂ながらお別れとなります。

 

築後36年の和風中古住宅を「あかり」で再生させた特別な一点ものをご覧下さい。

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