こんにちは。アシスタントのＫ美です。

さて、第６弾を迎える「産学連携プロジェクト」。各方面より様々な評判を頂き、内覧会には、「購入希望者」以外のご来場も頂いております。

「学びの場」である大学、「実践現場」である当社、そして、「エンドユーザー」であるお客様（実際の居住者）。プロジェクト不動産は、「作品」でもあり、「商品」でもあり、「財産」でもあります。

それぞれの立場を明確にしながら取り組む「産学連携プロジェクト」は、どの立場も無視されることなく大変良い状態で刺激し合っています。

 

そして、本日のタイトルにもあるように、昨年の秋にまた新たな大学とのご縁がありました。

福岡県苅田町に「おばせキャンパス」を置く「西日本工業大学」との産学連携プロジェクトがついに動き始めます！

【第７弾】は、西日本工業大学デザイン学部建築学科　准教授　八木健太郎先生のもと、３年生の学生さんが中心となって、八幡東区中央町中古マンションのリノベデザインをして頂きます。

築後３５年を経過するマンションで、「リノベ素材」には持って来い！です。

 

そして先日、先生と学生さんの現場内覧と実測を行いました。

学生の皆より年上のマンションです。

レトロ調というより、ズバリ！レトロの室内を見て和室のじゅらく壁が新鮮だったり、洗面室の幾何学模様のＣＦにときめいたり？

私たちにとっても、また新たな刺激となりそうです。

提案までの３週間、私も「私なりに」色々と想像を膨らませながら・・・面白い発想を期待しています。