こんにちは。
第18弾 産学連携プロジェクトproducer NISHIYAMA です。
じっくりと時間をかけて取り組んだ作品・・・「物物交歓」が完成しました!
感動のBefore Afterです。
玄 関
京築のひのき香る玄関。土間とモルタル壁で外空間を表現しました。
リビング
リビング棚中央の照明は石垣研究室のデザイン、製作です。
作品の完成に合わせ、竣工のお祝いとしてプレゼントして頂きました!シンプルながら個性的なデザイン、とても素敵な照明をありがとうございました!!照明の中央にある木の部分は京築のサクラ材を使用したこだわりの一品です。
リビング東側
東側の和室をなくし、東側からの光をふんだんにリビングに取り込みました。
東側に設けたカウンターから山々を臨めます。
南側に続きの洋室。
二方向に窓があるので光と風をたっぷりと取り込めます。
間仕切りパネルを使って二部屋に分けることも出来ます。
リビングと洋室をほどよく仕切った棚は家族の成長にあわせて色々と変化します。
棚によってゆるやかに仕切られた空間は、日々家族の気配を感じ、そして成長を感じることでしょう。
そうです!今回、モデルで頑張って頂いたAくんは、背の届かない棚にある「つみき」を見るためにじぶんで椅子を持って行って踏み台に・・。
8月某日、今回の連携プロジェクトで京築のヒノキを使用したこともあり西日本工業大学、石垣研究室の皆様をはじめ石垣研究室と共に京築のひのきと暮らすプロジェクト「ちくらす(※)」に取り組まれている西南女学院大学の皆様、そして福岡県の林業振興課の皆様が内覧にいらしゃいました。