こんにちは。アシスタントのK美です。
プロフェッショナル。先日、私はこの言葉にに、相応しい時間を体験しました。
九州産業大学芸術学部デザイン学科の安齋哲先生と取り利組んでいるプロジェクト【第9弾 朝日プラザ浄水】。
安齋先生から事前に頂いていたイメージパースに「今回は、リゾート系か?いやはやモダンテイストか?!」なんて想像を膨らませ、現場に集合しました。
現場には、安齋先生、西林建築士、本田大工さんの3人にも集まって頂き、「ここは出来る、ここは難しい、ここは要検討」と再確認と全体イメージのすり合わせを行ました。
私は、先生たちの込み入った話しの内容に、時にチンプンカンプン。大枠で内容が分かったらよし!と切り替え、漏れの無いようにしっかりメモだけはとりました。
本田大工さん 「ここは○○で、○尺○寸になるから、××になりますね。」
安齋先生 「そしたら、ここは△△になりますか?」
西林建築士 「それなら□□にしたほうか、おさまりがいいのでは。」
と、いった感じです。
こんな様子で、打合せもリズミカルにトントン次に進んでいきます。
私は、すっかり3人のプロフェッショナルに魅了され、第9弾のプロジェクト成功も確信しました。
来週のはじめには、リノベーション内容の詳細見積りが上がる予定です☆
追記:
この日の現場打合せの後、安齋先生の研究室に少し立ち寄らせて頂き、
安齋先生セレクトの「世界の照明」を見学させて頂きました。
「本物」といわれるものは本当に美しく、「本物」に触れることは実に心地良い時間でした。
ここでも、プロフェッショナルに触れました。