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恋文は胸のポケットに

2022.03.17

近頃、足元がおぼつかなくなりつつある私こと少年じぃじですが、頭の中には相変わらず、少年の様にThe never ending storyの軽快なメロディと共にファルコンに乗って、空想と冒険の旅を続けています。特にこの2022年になってからは、幸運の女神様が、私に恋をしてくれた様で、永い間の蕾がひとつ又ひとつとほころび始めました。

実際のところは、スタッフ達のアイデアや企画立案の賜物なのですが、「お花畑の住人」の役得で、自分の手柄にして人生を楽しんでいます。さすがに三度に一度ぐらいは、苦言を受けているみたいですが、「そんな事は聞いておらん!」という名台詞で切り抜けることにしています。

そんなビジネスの場の葛藤が日常的にこの小さなLABOの中で繰り返されているのですが、このたび広報担当のSugi君に連れられて、ビジネスマッチングのオファー目的でTOKYOに行けそうになりました。相手方はな!な!なんと!世界の舞台で活躍されているアスリートの方で、余りの事に少年じぃじは目が眩みそうです。スタッフ達の企画力と無鉄砲さは素晴らしい!

この事が実現すれば、現在私達OLDGEARが夢中になって展開している、リノベ建築作品の「世界にひとつ」のコンセプトがより明確になり、その魅力をより拡散出来る挑戦的な企画となります。建築や空間デザインが追及している「静の美」とアスリートが表現しようとしている「動の美」がリノベ建築作品で融合出来れば、素晴らしい暮らしのステージが出現することになります。

このコラボレーションが実現出来れば、今まで私達OLDGEARの作品作りに協力していただいている多くのアーティストの方々、応援して来ていただいてきた「おる茶クラブ」の会員の方々、そしてファンの方々に諸手をあげて歓迎していただくことができ、そして誇りに思っていただくことが出来ると思っています。

私はスタッフがプリントアウトしてくれたアスリートの方とのメールのやりとりを恋文の様に胸ポケットに忍ばせ、時々いえ常時、幸運の女神様にお祈りする日々を過ごしています。

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