リノベーションオブザイヤー２０２１で「凝縮した水分が残す軌跡。光と潤いのスペクトル。」が審査員特別賞を受賞することができました。審査委員からは諭評で、絵画と建築が一体化した居住空間のリノベーション作品として評価していただきました。弊社の想いと一致しており、とてもありがたく受け止めました。

今回の受賞作品でコラボした日本画家の「張　彬文(Hinbun Cho)」先生は、天才中の天才と評価されており、近い将来日本のみならず、中国でもますます名声を高められることでしょう。先生にも大変喜んでいただき、お祝いのメールを送っていただきました。「アートリノベーション賞」が一段と誇らしく思えた瞬間でした。

子供達が生まれたときから何気なく目にする室内や住居が「世界にひとつ」のアートリノベーションの世界であったとすれば、その生活空間で育まれる感性は人生をより豊かなものにし、両親そしてマリア様からのこの上ない贈り物となるでしょう。

そして今回のリノベーションオブザイヤー２０２１では、北九州を拠点として全国で活躍されているtamtamDESIGNの田村氏が、三回目となる「総合グランプリ」を授賞されました。もはや「巨匠」という言葉さえ色あせてしまうほど突き抜けてしまいました。

これを契機として、両者で積極的にコラボレーションして作品を発表していければ「美の都ー聖地北九州」の実現は早まると思います。

応援して下さった「おる茶クラブ」の方々、そしてファンの方々。誠にありがとうございました。「アートリノベーション賞」受賞記念として、素敵なプレゼントを考えています。クリスマスプレゼントには間に合いませんが、楽しみに待っていて下さい。