春一番の訪れとともに、リノベ芸術建築作品「静寂の音色」をリリースいたしました。
本建築作品は、日本画家・能登真理亜(Maria NOTO)先生とのコラボ企画として誕生しました。
先生の日本画作品「Swim the Night」をモチーフに、マンションの住宅専有部分を芸術空間へと昇華させたリノベ建築作品です。プロデューサーはTAKADAが担当しました。
先日、40号の原画が指定の場所に納まり、写真撮影を行いました。
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【プロジェクトメンバー】
・プロデューサー:TAKADA
・デザイナー:MISAKI
・大工棟梁:本田
・素材マンションの選定:”COELA HIDE”
・日本画:能登真理亜「Swim the Night」
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画材:和紙、顔料、岩絵具、金属箔
コメント:都会の隙間に見え隠れする寂寥感をテーマに、いつかのどこかの「ひとりたち」を描いています。
能登真理亜 経歴:東京藝術大学大学院美術研究科 日本画修士課程終了
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詳細についてはこちらをご覧ください。能登真理亜先生Instagram https://www.instagram.com/kmkmnk95/
ちなみに、この画題のイメージモデルとなったピアニストは中村浩之氏です。Instagramhttps://www.instagram.com/nakahiro0724/
コンサートで演奏されている情景から着想を得て制作されたとのことです。また能登先生は、中村氏のアルバム「Look Up At The Stars」のジャケットも描かれています。
この40号の日本画は、迷いなく一気に描きあげられたかのような筆使いです。それでいて、日本画ならではの繊細さと透明感に満ちています。
幼い頃から、何千枚、何万枚とデッサンや習作を積み重ねてきたからこそ、たどり着ける技量の領域だと思います。天から授かった彼女の「美的感性」と「対象」が彼女の内で昇華し、あふれ出るようにして結実した作品だと感じます。
今回のリノベ芸術建築作品「静寂の音色」は、日本画「Swim The Night」から伝わってくる静けさとピアノの音色が共鳴し合い、室内に深い「静寂の空間」を創り出しています。また同時に、窓の外に広がる都会の夜景へと想いが誘われていくようです。
この建築作品の間取りや素材、施工のすばらしさのみならず、タイトルのネーミングなど、この空間を演出したTAKADAの感性には、あらためて驚かされました。おかげさまで能登真理亜先生にも十分納得していただける、気品ある建築作品としてリリースすることができました。
そして私事「COELA HIDE」は、別の角度からおもしろい発想が浮かびました。たぶん、世界で初めて?の試みであり、このリノベ芸術建築作品「静寂の音色」に新たなストーリー性を与えるきっかけになるかもしれません。「お遊び」と捉えればそれまでですが、もともと夢想家の私は、この思いつきにワクワクしています。
この「お遊び」の件については、能登真理亜先生の承諾とご協力が必要ですので、早速その旨を送信いたしました。
オルドギアのお客様は「こだわり好き」の方が多いので、この「COELA HIDEのお遊び」も気に入っていただけると思っています。詳細は後日あらためてご紹介いたします。
近日中にオープンハウスを予定しています。この日本画とリノベ芸術建築作品が創り出す生活空間が、それぞれの方の感性を刺激し、「日々の暮らし」を見つめ直すきっかけになればうれしいです。
ぜひご来場ください。お待ちしております。
