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自慢のショット

2025.09.18

先日、東京藝術大学日本画研究室から日本画5点が手元に届きました。
これらの作品はすべて、日本美術院が主催する「春の院展」に入選し、各賞を受賞されたものです。さらに、東京藝術大学日本画研究室の吉村誠司教授の審美眼でセレクトされた作品達です。

当社の「リノベ芸術建築作品」のモチーフとなるこれらの作品は、これまで日本各地の美術館での展示会や個展のスケジュール等があり、手元に届くまで少々時間がかかりましたが、ついに対面することができました。

将来、日本画の巨匠として名を残すであろう画家たちの心血を注いだ作品は、各地の美術館や個展で、どれほど多くの方々の心を揺さぶり、ため息を受け止めてきたことでしょう。

これからは、これらの作品をモチーフとした「リノベ芸術建築作品」が織り成す空間で暮らす家族を、幾年月にもわたり静かに見守り、美の世界へと誘っていくことになります。
院展入選作品の40号の原画を所有し、共に暮らす日常生活は、とても信じられないほど贅沢なことだと思います。そして、それこそが絵画の本来あるべき姿であり、画家にとっても美術館で鑑賞されるより感慨深いものがあるのではないでしょうか。

これらの貴重な40号の原画が、これほど手元に集まることは滅多にありませんので、記念撮影を行いました。
私事ながら、「COELA HIDE」の記念すべき自慢のショットとなると思います。

作家の先生のInstagramと作品名↓

中野 貴文先生  「anemos」

松岡 歩先生   「版画工房」

島田 滋先生   「filter」

原澤 亨輔先生  「あまやみ」

森 友紀恵先生  「海の樹」

 

許されるならば、個人的に所有したい作品ばかりですが、これらの作品はあくまでも日本画研究室、そして画家たちが、当社の「美の国ジパング~聖地北九州」の主旨に賛同し、ご協力いただいている経緯がありますので、そのようなことはタブーとなっています。

私も将来、富裕層の仲間入りができるような状態になれたら、気に入った作品を画商ルートを通じて購入し、リビングや玄関に飾りたいと思っています。そのときはやはり、40号の原画が欲しいです。最初はそのサイズに馴染めませんでしたが、見れば見るほど、その迫力に魅せられてしまいました。

私は大作を前にして、言葉にできないほど、日本画研究室の教授、そして画家たちに心から感謝しています。

「美の国ジパング~聖地北九州」の大志も、皆様のフォローがあればきっと叶うと信じています。

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