１１月２日に、リノベーション・オブ・ザ・イヤー２０２３の第一次審査の結果が発表されました。日本全国の企業から総件数２６７作品がエントリーし、その内６７件がノミネートされました。嬉しいことに当社は下記の２作品が選出されました。

当社のこの２作品は、東京藝術大学日本画第三研究室の監修のもとに、初めてコラボさせて頂いただいた、記念すべきリノベ芸術建築作品です。山田雄貴先生の日本画２点をモチーフに、デザイナー及びプロデューサーのＳＵＧＩと一美がそれぞれに具現化しました。

私達オルドギアは絵画の美と建築美と不動産の魅力を融合させ、さらに工芸品や照明にもこだわることにより、「世界にひとつ」の暮らしの空間を創造しようと未踏の分野に挑戦し続けています。

また、この２点の絵画は山田先生の若き時代の代表作と成り得る貴重な院展入選作品です。この様なコラボレーションはリノベ建築作品でしか実現出来ない事と思っています。
だから今回、リノベーション建築業界を統括するリノベーション協議会から2作品ともノミネートされたことをとても嬉しく思っています。絵画とリノベ建築の、コラボの面白さと可能性を予測させる画期的な出来事と思っています。

おる茶クラブの皆さま、そしてフアンの方々、沢山の「いいね」のクリック誠にありがとうございました。望外のクリック数に、１２月１４日の東京大学での最終発表に期待が募ります。引き続きご声援をお願いいたします。