私は75歳のこの歳になるまで、会社等の大きな組織体で社員として働いた経験がありません。そのせいもあって、大人数の前で講演をすることは苦手です。
ところが何故か、先月、リノベーション協議会九州沖縄部会のセミナーの講師に、プロデューサーのSUGIと共に登壇してしましました。
リモートされていましたので、全国のリノベーション協議会の会員の方々に、アナログ思考の一端を披露してしまいました。
スッタフは「九州のおっさん」丸出しだったけれど、6割の出来となぐさめてくれました。司会者の株式会社はぴりのの山崎社長のフォローに心から感謝しています。
そして講演後の食事会で同席した役員の方から、早速「シーラカンス」の称号を授与されました。生きた化石とされる「シーラカンス」の称号は悲哀を秘めています。
そして、その「シーラカンス」が、自称でも「少年じいじ」と言ってこれたのは、私の愛すべき、プロデューサー達のアイデアと企画力のお陰と再認識しました。
折角、授与された「シーラカンス」の称号です。「少年じいじ」の美意識で、「COELA」にし、今後この称号をネット上だけでなく、ビジネス実務でも使用したいと思っています。
近い将来、世界のアーティスト達とのコラボレーションする計画なので、初対面での共通の話題作りに最適とヒラメキました。
当社の理念でもある「SDGs」と、生きた化石「COELA」の称号はシナジー効果をもたらし、幾つもの物語が生まれていくことでしょう。
早速、「COELA」の名刺を作りたいとの思いが湧きあがっています。
明日のミーティングで「少年じいじ」改め「COELA」と発表します。ひと皮むけたこの名称に、スッタフ達の啞然とした表情が目に浮かびますね(笑)