私は、リノベ建築作品が完成するたびに、いつもいつも「スゲー！」と思わず歓声をあげてしまいます。たまにはニヒルなポーズで「今回の作品は、心に響くネ」と軽くのたまって見たいのですが・・・・・

作品の創作を重ねる事にプロデューサー達の能力は益々高まり、こだわりも半端ではありません。
プロデューサー達にとっては、天分あるアーティスト達とコラボ出来る喜び、その魅力を存分に引き出し実体化出来る喜び、そして未踏の分野に挑戦できる機会が与えられた喜びがあります。
またアーティスト達にとっては、自己表現の出来るステージが提供された喜びがあります。

「結果については、私達オルドギアが全ての責任を持つ。アーティストは己の感性を信じて自由奔放に創作してください」。この信念は当初から揺るいでいません。
この信頼があるからこそ、多くのアーティスト達とコラボができています。

「少年じいじ」が思わず「スゲー」と歓声をあげるのは、作品に関わった全ての人達が損得勘定抜きで挑戦したプロジェクトであり、「世界にひとつ」のリノベ建築作品が誕生したと確信しているからです。

私達オルドギアのリノベ建築作品はリノベーションにとどまらず、美感性の領域に足を踏み入れたみたいです。