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Artctuary日本画プロジェクト

2023.02.27

1月31日に東京藝術大学を訪問して、日本画第三研究室を主宰する吉村誠司教授の指導と協賛をうけることが出来た「Artctuary日本画プロジェクト」が具体的に動き始めました。

日本画の伝統と技法を引き継ぐ東京藝術大学の日本画第三研究室に本格的に御協力頂ける事になるとは、いまだに信じられません。

先日、藝大研究室から賛同して頂ける画家の方々の氏名がメール送信されて来ました。、確認すればするほどその豪華さに舞い上がって仕舞います。

日本画の巨匠やスーパーエリート達が「Artctuary日本画プロジェクト」に賛同し、そして、教授の厳しい鑑識眼をパスした日本画が描き出す美の領域は、唯一無二の誰にも真似出来ない分野です。それ故に日本の美を海外にもアピールできる最高のプロジェクトになると思います。

吉村誠司氏 (Seizi Yoshimura)

髙島圭史氏 (Keishi Takashima)

山田雄貴氏  (Yuki Yamada)

岩谷晃太氏 (Kota Iwatani)

森友紀恵氏 (Mori Yukie)

齋藤愛未氏 (Manami Saito)

私達オルドギアは、すでに、素材となる格調高いマンション等を数多く仕入れました。原画と一対になった「ArtctuaryWall Paper」と共に創り出す暮らしの居住空間は、豊かさと感性を育む「世界にひとつ」のリノベーション芸術建築作品となります。

担当のプロデューサー達は、如何に画家の個性と原画の魅力を引き出せるか手腕を問われます。研ぎ澄まされた能力と多くの経験が必要です。彼らはこの重責に耐えうる力量を持っています。

そして、そこで暮らされるご家族の皆様と共に、日常に溶け込んだ日本の美を世界の方々と共有出来たらこれほど素晴らしい事は無いと思います。

また、このプロジェクトに参加していただく画家の方々に敬意を表して、最高級の日本画集と呼べるようなパンフレットを制作したいと思っています。表紙は吉村誠司画伯の日本画で装丁する予定です。ひも解くと内部は煌びやかな日本美の競演になる事でしょう。

「修羅の国」と揶揄されることもあった、この愛すべき北九州が「美の国ジパング~聖地北九州」と称賛される時が来るまで情熱を持ち続けたいと思っています。

また、このリノベーション芸術建築作品を購入して頂いたお客様達がこの想いに共感し、日々の暮らしに芸術が寄り添い、楽しめる環境をアシスト出来る魅力あるシステムを用意しています。

最初の完成作品のお披露目に併せて企画を発表します。期待して待っていてください。

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